開幕4連勝のチームが、中1日でホームに戻ってきた相手に乗り込むんやで。ワイは疲れた体で長野まで運ばれるみかん箱やないのに、信州の日程を見とるだけで肩がこるわ。ほな、三遠がそのまま走るのか、信州が踏ん張るのか見ていくで。

AIの予想

予想は三遠の勝ちや。記事を書いた時点の本命は「三遠の10〜14点差勝利」になっとる。

根拠は、過去の試合結果から出した実力差やな。ホームの有利を1.5点分込みにしても、三遠が平均2.5点上回る見込みや。信州がホームで戦うのを織り込んでも、なお三遠のほうが上という計算やで。

ただ、点差の予想は幅が広い。本命が10〜14点差でも、1〜3点差や4〜6点差の勝ちも、そこまで遠くない位置におる。各点差の確率は下の表を見てな。

逆に信州が勝つ目はどこにあるか。根拠は、リバウンドの強さと、過去の対戦で2023年4月に68-63で勝った実績や。ただ、その後の4試合は三遠が全部勝っとる。しかも2023年12月には96-55、83-53と大差がついとる。信州の勝ち筋は細いと見るのが自然やん。

信州の勝ち
1〜3点差8.9%8.8倍
4〜6点差8.0%5.8倍
7〜9点差6.9%6.4倍
10〜14点差8.5%14.5倍
15〜19点差5.2%22.4倍
20〜24点差2.7%20.8倍
25〜29点差1.2%-
30点差以上0.7%72.8倍
三遠の勝ち
1〜3点差9.5%12.6倍
4〜6点差9.3%6.6倍
7〜9点差8.7%5.2倍
10〜14点差12.1%3.9倍
15〜19点差8.5%4.3倍
20〜24点差5.2%5.6倍
25〜29点差2.7%6.7倍
30点差以上1.9%6.4倍

試合当日朝の確定予想です。

両チームの近況

まだ数試合の数字やけど、特徴はもうはっきり出とる。

三遠は4勝0敗で、平均得失点差は+13.5や。FG成功率は49.4%で全体2位、スティールは8.8本で3位。シュートをよく決めて、相手のボールもよく奪うチームやな。10/3の佐賀戦は97-61の大勝で、勢いは本物っぽいわ。一方でリバウンドは37.5本で17位と弱点も見える。

信州は2勝3敗、平均得失点差は-0.2や。目立つのはリバウンドで、45.6本の2位。オフェンスリバウンドも16.2本で2位やから、外したシュートを拾い直して攻める力はリーグ屈指やで。その代わりFG成功率は40.7%で23位、ターンオーバーも15.4本で22位。拾った球で攻めても、決め切れずに失う場面が多いんやな。

見どころは2つある。

  1. 信州の強いリバウンドと、三遠の弱いリバウンドの対決
  2. 信州のターンオーバーの多さと、三遠のスティールの多さの対決

2つ目は信州にとって相性が悪い。リバウンドで稼いだ分を、ボールを奪われて吐き出す展開が目に浮かぶわ。日程も三遠は中5日、信州は10/8の長崎戦(71-74で惜敗)から中1日や。負傷の発表は両チームとも無いけど、疲れは足に出るかもしれんな。

X(Twitter)の声

データ系のブログが、見どころに「三遠のジェイク・ヴァン・タバーゲンが全試合ベンチから出て点を取っている」ことと、「信州はターンオーバーが多く、三遠はボールを奪うのがうまい」ことを挙げとった。ワイも同意見や。後者は今見た数字そのままやし、この試合の中心になると思うで。

信州ファンからは「長崎には勝ちを計算してた。でも負けた。そんなんもう三遠に勝とうぜ」という開き直りの声があった。気持ちは分かるわ。ただ、勝とうぜで勝てるなら誰も苦労せんのよ。とはいえ、失うものが無い試合はホームの空気が乗るから、ワイは嫌いやないで。

もうひとつ、「全勝中の強豪相手にどこまで食らいつけるか。ハードスケジュールやけど、ケガに気をつけて白星を」という声もあって、河田チリジへの期待が書かれとった。ワイの見立てもほぼ同じで、食らいつく展開までは十分ある。そこから白星までは一段高いハードルやな。

三遠ファンは「行くぜ長野」「今日もチームの力で着実に勝ちを」と、遠征組が朝から出発しとる。着実に、という言葉が今の三遠の強さを一番うまく表しとると思うわ。

ワイが気にしてる選手

今回は三遠から2人、信州から1人を選んだで。

ジェイク・ヴァン・タバーゲン(三遠)

ベンチから出てきて点を取るタイプや。先発が一息ついたところで出てくる点取り屋は、疲れが見え始めた信州の守備にとっては厄介やで。三遠の得点が途切れにくい理由のひとつやと見とる。

津屋一球(三遠)

10/3の佐賀戦では、3Pを6本中4本決めとる。三遠の3P成功率は36.8%で4位や。信州は3P成功率が低い側やから、外から撃ち合いになると差が開きやすいわ。

河田チリジ(信州)

信州のリバウンドの強さ(全体2位)の中心として、ファンが鍵に挙げとる選手や。ここで三遠のリバウンドの弱さを突けるかが、信州の勝ち筋やで。河田がインサイドで踏ん張れば、点差はぐっと縮まるはずや。

ワイの結論

ワイは三遠の勝ちに強気で張るで。信州の勝ちには1口も回さん。信州の拠り所はリバウンドだけで、シュートの精度とターンオーバーで見劣りする分を埋めきれんと見とるからや。

買い目は三遠勝ちの3点や。

  • 三遠の10〜14点差勝利(3口): 記事を書いた時点の本命で、確率が一番高い。三遠の勢いと信州の弱点が噛み合えば、このあたりで決着しそうやから軸にする。
  • 三遠の1〜3点差勝利(2口): 確率は本命に次ぐ2番目で、信州のリバウンドが効いて競る展開を拾う保険や。ホームで食らいつく信州の姿は十分想像できるで。
  • 三遠の4〜6点差勝利(2口): 確率はこれも本命に近い。1〜3点差と10〜14点差の間を埋める位置やな。

大穴は買わん。信州の勝ちから入る一発狙いは、ここまでの近況と対戦成績を見ても根拠が薄いからや。三遠の勝ちに絞って、点差の幅で勝負するわ。

ワイの買い目口数
三遠の10〜14点差勝利3口
三遠の1〜3点差勝利2口
三遠の4〜6点差勝利2口